私の入れ歯作り

【私の入れ歯作り】

私の入れ歯作り入れ歯作りは型採りが大切なことは皆さん知っておられます。しかし、それ以上に咬み合わせが大切です。この事は一般的に知られていません。

よくある例を紹介します
新しい入れ歯を作りました。使っていると痛みがでます。歯科医師は痛むところを削ります。痛みはなくなります。しばらくすると別のところが痛くなり、歯科医師は痛むところを削ります。痛みはなくなります。
このくり返しで快適に使える入れ歯ができればよいのですが、現実は痛むところを削る処置のくり返しで快適に使える入れ歯はできません。原因は咬み合わせが悪いためです。
私は、ゴシックアーチと咬合器を使い、入れ歯の咬み合わせを調整しています。このゴシックアーチと咬合器を使うことで快適に使える入れ歯が完成します。

入れ歯に魂を入れる
新しくできた入れ歯は、一般的には(普通は)これを患者さまに渡して使っていただきます。しかし当院では、新しくできた入れ歯をゴシックアーチと咬合器を使い、咬み合わせを調整してからお渡ししています。
この操作【ゴシックアーチ+咬合器⇒咬み合わせの調整】を私は「入れ歯に魂を入れる」と表現します(と思っています)。
私の入れ歯作りのたくさんあるポイントの中の一番重要なポイントです。その後で患者さまに入れ歯を使っていただき、好評をいただいております。

追加
この操作を、今、使われている入れ歯に適用すると、今、お使いの入れ歯が格段に使い心地よくなります(激変します)。

快適に使える入れ歯を作って喜んでいただくための努力、手間は惜しみません。ぜひ当院の入れ歯作り、入れ歯調整を受けてみてください。

カウンセリングをおこなっております

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